公式blog「ローカルルール」

本来は統一されるべき風営の許可要件。

実務をやって行くと、地域によって部分的に異なる解釈で、対応されることがあります。

特に1店舗目を他市他県で営業していて2店舗目を違う地域にする場合、また、以前1度許可がおりた後、数年間のブランクがある。などの場合、同申請者として注意が必要です。


今回はその中でも図面に関連した一部ですが、立会い検査の時に受けた異なる内容を挙げてみました。

大事なのは、原則と例外(この場合は解釈)を上手く整理すること。でないと直前(指導に基づく)での対応になり、許可までの期間が延びてしまう恐れも・・・。一時的な混乱は避けられません。


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